
簿記通信講座を利用するのメリット


簿記試験に挑戦!
通信講座を申し込もうか迷ってる。
独学でも合格できるかもしれないし…
通信講座はプロの先生が伝える言葉と映像で学ぶからめちゃわかりやすい!
通信講座を受けて簿記検定合格した私が2級・3級どちらにも通じる通信講座の良さと合格勉強法を解説します!

時間と場所と天気を選ばない便利さ
まず、簿記通信講座は、時間と場所を選ばず学ぶことができるという大きなメリットがあります。
雨の日でも天候を気にすることもなく、混雑した通勤時間でも講座を受けることができます。
さらに、昼食を取りながらでも自分のペースで空き時間を利用してスマホひとつで学習を進めることが可能となるため無理なく続けやすいのもメリット。
自分がどこにいようとも交通費や時間を気にすることなく、時間を確保し自由な場所で学ぶことができ、重いテキストを持ち運ぶことなくスマホひとつでいつでもどこでも学習開始できます。
簿記の専門家の先生が視覚と聴覚で合格に導いてくれ、分かりやすい言葉や図解で示してくれるので、つまずきにくくスムーズに知識が身につきました。
自宅やカフェ、職場の休憩時間、料理しながら、入浴しながら受講するなど、自分が今いる環境のなか、
一旦始めると集中力を発揮することができました。
スキマ時間の学習の積み重ねが大きな知識になったと実感しています!
自分の生活リズムで学習時間を確保し学習できる
簿記通信講座では、自分の理解度に合わせて進めることができ、予定が詰まっている場合や、突然の仕事が入った場合でも、自由にスケジュールを調整することができるので、ストレスを感じることなく学習を続けることができました。
毎日のルーティンに簿記の講義を組み込み
簿記の学習時間の確保することだけ念頭に
生活リズムを立てることが毎日学習を進められたポイントです。
また、新しい概念や言葉や法則を何度も繰り返し受講でき、復習してから新しい単元に入るなど自分の理解度に合わせて学習を進められることも最大のメリットです。
丁寧な指導
簿記通信講座では、プロの講師がプライドをもって合格させてくれるよう教えてくれます。
講義の内容が独学で進めるよりもわかりやすいのはもちろん、質問・サポート体制も充実しているんです。

暗記箇所、本試験での頻出論点、難しい箇所は噛み砕いて何度も伝えてくれるし、
パターン化されている部分や数字の理解のしかた、進みやすい学習の単元の順番もくまなく合格に向けて教えてくれます!
先生からの指導は、初心者が理解するための道が実際にどういうものなのかを教えてくれるため、自己学習では得られない深みや広がりを学ぶことができます。
また、理解できない部分は質問でき、質問者個人に向けた回答となるので細やかな対応でより理解を深められます。
このような先生からの丁寧な指導は、確実に簿記試験に向けて理解力を鍛え、必ず試験合格してやる!!!というモチベーション維持につながりました。


簿記試験合格の効果的な勉強法

簿記試験への対策は、独特の概念の理解と実践的な財務諸表の作成スキルが必要です。
通信講義を受け、問題集をひたすら取り組むのではなく、模擬試験、過去問題の活用が必須。
本試験では問題集を応用した多角的な視点からのアプローチが求められます。
ここでは、本試験を突破するための有効な勉強法を紹介します。
通信講座を利用した学習法

通信講座で先生が伝えてくれたことを自分のものにする!
- 毎日1時間程度時間を作る
- 単元一つ講義を受ける
- 受けた単元の問題集を解き理解する→ここまでを範囲が終わるまで毎日繰り返します!
- 模擬試験と過去問を徹底的に何度も解く
毎日の学習ルーティンはとてもシンプルです。

毎日毎日
学習時間を確保し
通信講座の講義を受けて問題集を解く!
この毎日を続けて講座が終了したら過去問と模擬試験を繰り返し解きます。
過去問と模擬試験は問題集の応用ばかりです。
自分の弱い部分がわかるので解説を理解します。
繰り返しの重要性
簿記試験の突破は、繰り返し学習することがとっても大切です。
講義と問題集を一周し、過去問と模擬試験をやり終えたら
自分の理解が弱い部分をもう一度。そしてもう一周。また別の弱い部分がに気づきます。
自分が忘れている部分を再認識でき、ハッとさせられます。
同じ問題を繰り返す大切さを体感しました。

わからなかった問題が解けるようになる。
今まで正解していた問題がわからなくなる事も。
何度も解くことで、解説を理解し知識が定着させて
解く手に迷いがなくなるまで問題を繰り返し解くのがオススメ!
簿記試験突破に向けて「反復」こそが理解を深め、記憶を定着させるためにとても有効な手段です。
この反復学習が試験対策の土台を作るといっても過言ではありません。
「借方」と「貸方」の概念、各勘定科目と伝票の処理、仕訳の練習など、基本項目の反復練習は不可欠で、試算表から決算処理も何度も繰り返しましょう!
また、一度学習したポイントも、時期を改めて再度復習し、知識のブラッシュアップを図ってください。
知識がしっかりと定着すると、応用問題に対する柔軟な考え方が可能になり、本試験でひらめきやつながりを確認しながら落ち着いて進めることができます。
そして、その背後にある原理や理論を深く理解しようとする姿勢を忘れずに!
問題集・過去問・模擬試験
実践的な問題集を用いることで簿記のパターンを学びながら、実務に近い形での理解を深められます。
財務諸表作成の総合的な問題に何度も取り組むことで、一部分だけでなく簿記全体の流れを把握することが大切なんです。
間違いや疑問点は、その都度解き直し質問して解説を理解し、流れるようにスラスラ解けるようになりたいところ。
そのためにも、各章ごとにさまざまな問題が網羅されている問題集を毎日解いて解き方を忘れないよう定着させましょう。


過去問題で実戦力と時間配分の感覚をつかむ
過去問題を解くことは、簿記試験合格への道のりにおいて欠かせません。
過去問題をしっかりと何度も解くことで、出題傾向の把握や時間管理の練習になります。
また、実際に試験で扱った問題を解くことで、出題形式への理解を深め、試験の難易度を把握することができます。
時間を計測して過去問題を解くことで、実際の試験状況に近い環境を作ることができ、試験当日の問題に費やす時間配分も事前に作戦を立てて実行することができます。
自身の得意不得意を見極め、本番でわからない問題に出くわした時に
解くことに固執し、時間をロスしないよう対策を立てられます。
勉強のモチベーション維持

学習を継続するためにはモチベーションの維持がとっても重要です。
経験上容易なことではありません。毎日の生活の中、自分の心の状態によって、モチベーションが下がることもあります。それを防ぐためにも、モチベーション維持の秘訣を知ることが必要です。
以下では、私がやってみて体感した
スケジュール管理の工夫と具体的な勉強時間
自分へのご褒美を設定することで
学習のモチベーションを維持ができたのでご紹介します!
スケジュール管理の工夫
自分に合うスケジュール管理は、学習効率とモチベーション維持にとても効果的です。
まず、学習時間の確保は毎日同じ時間に勉強することを習慣にしてくださいね。
私は
土日等、1日お休みの日は3時間ほど勉強に費やしていました!
生活リズムが整い、知識を効率よく吸収することができました。

休憩もしてくださいね。無理に集中し続けると疲れちゃうし効率が下がって知識が入ってこないときがありました(・・;)
自分へのご褒美を設定!
難しい単元に突入した時、目標を達成したときにに自分へのご褒美を設定することもモチベーション維持になりました!
食べ物や映画、自分が喜ぶものをご褒美に設定して、ここまでできたらご褒美!と決めて達成したら
ちょっといいチョコレート食べたり、好きなものを買ったりしていました。
これにより、「ご褒美を得るためにもう少し頑張ろう」という気持ちが湧きます。
そして、目標達成時に得られる達成感と、自分へのご褒美という二つの喜びが連動し、一層の効果を発揮できたと思います。

ご褒美は適度なものにして、学習にも金銭にも負担をかけないように注意が必要です!
簿記通信講座の利用と学習計画の立て方

ある程度自分のペースで学習できる通信講座ですが、それだからこそ学習計画の立て方が大事になります。計画をしっかりと立てることで、自分自身の進度を把握できますし、目標に向かって効率的に学習することができます。
ここでは、簿記通信講座の学習計画の立て方について説明していきます。


目標設定の重要性
簿記試験突破して改めて大切だと思ったのが目標設定を立てて向かっていくことです。
「簿記何級をいつまでに取得したいか」
「どの程度の知識をいつまでに身に付けたいか」
自身の目指すゴールを具体的に設定するのが大事だと思いました。
目標によって通信講座を進める計画も立てやすくなります。
自分の現状と生活スタイルから、ハードすぎない目標を設定し

自分自身との約束を守れる目標をたててね
「無理なく達成できる合格目標」をたてて通信講座を進めました。
無理なく続けられる学習計画を立て、毎日一定時間の学習を守る。
一番むずかしいことでもあります!!そんな一貫性のある行動が、結果に結びつきます!
通信講座利用でモチベーション維持できた
簿記通信講座は、独学では難しい自己学習をサポートしてくれる手段です。
簿記試験突破・合格という成果を上げるために通信講座は私には必須でした。
自分一人ではわからない部分も先生の指導で克服できます。
積極的に疑問点を質問し、理解を深めて得意に変えることができました。
学習時間が長く、進んでいない感覚があると途中で迷いや挫折、つまずきを経験する時があると思います。通信講座ではサポート体制が手厚く、一つひとつ乗り越え、前進することができます。
理解できない部分を一人で解決しなくてはならないというストレスは全くありません。
継続することが重要ですが、学習の上で進行度や理解度に不安があればすぐ質問し、解決できました。

講座の先生方からの励ましやアドバイスが一番モチベーション維持に繋がりました!
そして一つずつ乗り越えることで自分の中で簿記検定突破への意識が強まり合格への道のりを確実にしていくれました。
まとめ

簿記検定は簡単な試験ではありません。
突破に向けて。
この記事を見てくれている人は
確実に合格したいと考えている方々。
毎日学習時間を確保
通信講座受講→問題集→疑問点はすぐ質問し解決
→過去問・模擬試験
これを迷いなく確実にすすめてください。
2ヶ月で簿記3級
5ヶ月で簿記2級
必ず取得できます!!!
簿記検定の合格は、学習時間を工夫して確保し
紆余曲折の先、挫折せずに難しい学習を一歩ずつ確実に進めた先にあります。
簿記検定取得は知識とスキルアップ、キャリアや仕事だけではなく
自分自身を大きくしてくれ、自信がつく資格に違いなく、合格することで感慨深さを感じることができます。
この先、少々のつらいことは乗り切れる!
合格を勝ち取ったらそんな気持ちにさせてくれるはずです!

